【加古川市】賃貸・収益物件化リフォーム②
当社で築40年以上の物件を再生リフォームし、賃貸・収益物件化に成功した事例を紹介します
今回は賃貸物件でも重要なお風呂へいきましょう
なんといっても借りる側からすると、一番気になる部分がお風呂やトイレなどの水回りではないでしょうか
まずはお風呂をご紹介します
あらかじめお伝えしておきます
覚悟してご覧ください
築40年以上というだけあります…
天井はカビカビ、壁タイルにも一部ひび割れが
お風呂も小さく、ドアは開きドア、お風呂に壁付けの洗面台が付いてます。
このままでは誰も借りたくないですよね。
リフォーム箇所
- 換気扇取付け(そもそも換気扇がなかった)
- 天井 点検口
- 天井壁 浴室パネル張り
- ドア交換 折れ戸(もし浴室内で倒れると開かなくなるので開き戸は危険です)
- 浴槽交換 こんな小さいお風呂は嫌です
- 洗面台撤去
なにより借りてもらえるようにするのである程度お風呂は綺麗にする必要があります。
お風呂リフォーム 完了
- 天井、壁はパネル張りに
- 換気扇をつけたことでカビ対策に
- 床も浴室用シートを張って足元の冷たさを軽減
- 浴槽も掃除のしやすい大きな浴槽へ
- ドアは折れ戸に変更
今回のリフォームで一番お金をかけた場所が浴室です
気持ちよく生活する上でお風呂って大事な気がします
もちろん賃貸募集時の入居のスピードも全然違います
次はトイレです
そこまで汚いトイレではないのでそのまま利用も考えましたが
温水便座がないので、思い切って交換しました
リフォーム箇所
- トイレ交換
- 温水便座取付
- 床シート張り
トイレリフォーム完了
- 温水便座付きのトイレに交換
- 足元が冷たいので床シート張り
- 人感センサー付き換気扇取付
毎日使う場所なので綺麗にしておくと入居スピードがかわります
洗面リフォーム 完了
- 洗濯機置き場だった場所を洗面所スペースへ
- ユニット洗面台にしたので使いやすく便利
- シャワーヘッドなので頭も洗えます
次回、賃貸・収益物件化リフォーム③では和室から洋室へのリフォームをご紹介します